特急あいづ号。
それは数ある東北特急史において、孤高の存在・・・。
な~んて、堅苦しく書いちゃいましたが、
私のイメージはそうなんです。
いろいろと新幹線開業に伴って姿を消していった東北特急たちの中で、
最初から強い勢力だったわけではないのに、
細々と、その筋を守り続けた・・・そんな印象ありません?
今日はそんな特急あいづ号のボンネット特急姿の文字ヘッドマークを
ご紹介したいと思います。
こちらのマーク、ある場所で今でも見ることができますがどこかわかりますか?
きっと多くの方が即答だと思いますが、
そう。鉄道博物館ですね!
485系ボンネット型の先頭で、マネキンさんが手に持っています。
ちょうど、特急ひばり号のマークと交換するシーンでしょうか。
良かったら見に行ってみてくださいね。
愛称別トレインマーク事典 ◆ 特急あいづ号
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特急あいづ号・ボンネット型のヘッドマーク《文字》
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