この冬、後半は雪が少なくて「冬らしくない冬」が過ぎていった陸羽東線。
そんな意外な状況の路線に、これまた意外な光景がここしばらく見られます。
それが、標準フェイスのリゾートみのり号。
ところで、どうしてこのお顔で走ることが最近多いのかしらと思って、
いろいろと考えてみました。
【考察】
これまでのリゾートみのり号では3両から2両に減車して運転する際には
先頭車両だけを使用して中間車を留置することが行なわれてきました。
中間車両は風っことコンビを組んで運用されることはあったものの、
リゾートみのり号の先頭車両と比較すると走行距離が
それほど進まない傾向にあったのではないか。
【結論】
先頭車両を留置して中間車両の運用を多くすることで
全体を平均化することが目的?
というわけで、素人のたわごと・・・でした。